復讐したい

復讐したいと計画を練りだすと
何かしらの参考情報を求めることが多いですが
世の中に出ている創作物はあてになりません

そもそも現実とフィクションでは
軸となるものが全く変わってきます

現実の復讐は効果を求めるものですが
創作は面白さを追究して練り上げていきます

この時点で参考になるかは明白なのですが
いざ自分が復讐を考え出すと線引できなくなり
どうしても見てしまうものだったりします

計画を考えるのが難しいのであれば
復讐屋に相談してみるのが良いと思います

職場に復讐したい相手がいる場合
恨みを持っているのは自分だけではなく
他の同僚も復讐心を抱えていたりします

それを判別するのはいささかリスクですが
向こうから愚痴を言ってきたらチャンスです

このような愚痴を聞けるのは飲み会など
公私が混じりやすい場になってきますから
できるかぎり職場から離れたいでしょうが
飲み会などには出ておいて損はありません

もし流れで味方を作ることができれば
復讐屋も使わず自分も手を汚すことなく
相手に復讐ができるようになります

統計を取った訳ではありませんが
現実的に考えれば大多数の方が復讐したいのに
その方法が上手く思いつかず諦めています

復讐方法をネットで探そうにも
ケース別に紹介されていることもあって
自分のターゲットに上手くハマるかも
あまり良くわからないというオチもあります

そのため無理に自分で復讐しようとするより
素直に復讐屋などに頼ってしまった方が
自分一人では無理な時ほどスムーズなのです

効果がある前提で簡単に復讐したいというのは
誰も思っていることですし否定もしません

しかし、よほど相手の弱点をつかない限り
少ない手数で効果ある復讐をすることは難しく
結果として期待はずれな復讐になりやすいです

イージーという意味での簡単とは違いますが
自分の手を煩わせることなく復讐するなら
復讐屋に任せてしまうのが簡単です

犯罪被害者が加害者に復讐したい
というケースが往々にして多々存在します

が、復讐したところで同じ立場になるとか
復讐からは何も生まないと言われ泣き寝入り
というのがパターン化していたりします

本当に同じ立場になるのでしょうか？
と個人的には思います

そもそも何故同じ立場になるかといえば
法に触れる復讐方法をとってしまうことで
自分も犯罪者として同じ立場になってしまう
こういうことになりますね

でしたら法に触れない復讐をしたらどうか？

これは同じ立場になりません

率直に恨みを晴らしたい方と加害者は
どうやったとしても同じ立場になり得ません

あくまで偽善的な考え方が恨みを押さえつけ
被害者が更なるストレスにさらされる訳です

それを覆すための選択肢としては
法に触れない復讐をすればいいと思います